探究を進める力
(Next TQ)
探究をどう進めたかを、TQ1-TQ8で確認する。
TQ1-TQ8の評価項目
探究を進める力(Next TQ)は、活動の記録、計画、実行、理解、社会とのつながり、挑戦の姿勢から、探究をどう進めたかを確認します。
評価項目
TQ1-TQ8で確認すること
探究を進める力(Next TQ)では、点数の計算方法ではなく、学習や指導に使うための読み取りを示します。
| TQ1 学び方(学びのリテラシー) | 活動の中で何を学び、どのように使おうとしているかを確認します。学習内容を覚えたかだけでなく、使い方や関わり方まで見ます。 |
|---|---|
| TQ2 探究を進める力(探究科学的アプローチ) | 観察、問い、仮説、検証、結果の扱いが、探究の流れとしてつながっているかを確認します。途中の記録や判断の残し方も見ます。 |
| TQ3 気づきと新しい視点(直感的アプローチ) | 資料や経験から得た気づきを、新しい見方や判断につなげているかを確認します。直感的な発見も、根拠と結びつくと説明しやすくなります。 |
| TQ4 計画をつくる力(ビジネスアーキテクト) | 課題を整理し、必要な手順や条件を考えて進めているかを確認します。計画が現実に動かせる形になっているかも見ます。 |
| TQ5 新しい提案を実行する力(イノベーター) | 考えた案を、実際に試せる行動や提案に近づけているかを確認します。独自性だけでなく、実行条件や影響の見通しも見ます。 |
| TQ6 知識を理解して使う力(知識吸収理解力) | 調べた知識や学んだ概念を、自分の探究や提案に合わせて使えているかを確認します。引用や説明が目的に合っているかも見ます。 |
| TQ7 社会にどう役立つか(社会的価値創出) | 探究や提案が、身近な人、学校、地域、社会のどこに関係するのかを確認します。価値や影響を言葉にできているかを見ます。 |
| TQ8 好奇心と挑戦心 | 難しさや失敗があっても、問いを持ち続け、試しながら学んでいるかを確認します。継続、工夫、振り返りの姿勢を見ます。 |
注目点
TQ2では、探究を進める力を確認します。
観察、気づき、問い、仮説、確かめる方法という流れは、Nozomi☆Eye全体の評価手順ではなく、探究を進める力(Next TQ)のTQ2で確認する内容です。学習の記録の中で、観察から結果の活用までがつながっているかを確認します。
- 観察対象や状況をどのように把握し、事実を拾っているかを確認します。
- 気づき違和感、疑問、比較から、考える価値のある点を見つけているかを確認します。
- 問い扱うべき課題をしぼり、調べられる問いにしているかを確認します。
- 仮説予想や見立て、説明の筋道が理由とつながっているかを確認します。
- 確かめる調査、実験、分析、資料比較が問いに対応しているかを確認します。
- 結果活用結論、提案、次の行動が明確になっているかを確認します。
理由
TQ1-TQ8で確認する資料・記録
| 学びの記録・活動記録 | TQ1、TQ6、TQ8で見ます。 |
|---|---|
| 観察記録・仮説メモ・検証計画 | TQ2で見ます。 |
| 気づきメモ・アイデアメモ | TQ3、TQ5で見ます。 |
| 計画書・実行手順・改善案 | TQ4、TQ5で見ます。 |
| 社会の問題レポート・提案書 | TQ7で見ます。 |
| 振り返り・改訂履歴 | TQ8で見ます。 |